食育とは?
「生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎となるものであり、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てることです。」
内閣府のホームページによるとこのような説明があります。
『様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得』
農創が、「農」を通してお伝え出来ることはここです。お伝えしたいです。
というわけで、ゴールデンウィーク最終日に田植え体験を行いました!
皆さん、いい顔になってたなぁ!
田植機に同乗してもらって、実際に植え付けを行いながら生産者の目線を体験して頂きました。
田んぼクルージング(笑)「アトラクションみたいで楽しい!」と喜んでもらいました。
手植えも体験!田植えもそうですが、泥の中を歩くことだって普通はしない経験だよね。
「こんなに大変だとは思わなかった」「筋肉痛です」「お米を大切に食べます」いろいろと感じて頂けたようで、とても良かったと思います。そして、お疲れ様でした(笑)
さて、農創は考えます。
その人の身体や感情、個性をつくることに「食」が大きく関わっている。食事って本当に大切だと思います。
子供たちはもちろん、子供たちの食事を作る子育て世代の大人の皆さんに「食」に関する知識と「食」を選択する力を積極的にお伝えしたい。
食事を提供する方、飲食業に携わる方にも「農」を経験して頂きたい。
知見も深まりますし、自然に触れてリフレッシュすることは福利厚生にも持ってこいですよ!
「食」の基礎である「農」を通して、これからもたくさんのことをたくさんの方にお伝えしていきます!