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視座・視点

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栗原です。

 

ブログを書くことは

思考が整理されたり深まったりするので、好きです^^

僕のブログは完全に自己満足ですからね(笑)

 

言葉を紡ぐことは

無かったものに存在を与えることとも言えるので、

それに対しては賛否両論あることは自然なことです。

 

僕のコトバに対して、違うと思う意見も良し!

心に響くこともまた良き^^

 

誰が、いつ、どう感じるかは、そのひとの課題なので

目を通してくださったひとにとって、

プラスの影響があるかもしれないと思っています。

 

 

 

ひとつのコトバに対して

感じ方、受け止め方が違ってくることって

そのひとの【視座】・【視点】から来ます。

 

視座は、どのような場(立場、環境、精神状態なんかもそうかな?)から物事を見るか。
視点は、物事をどう見るか・どこを見るか。

 

これって100人いたら、100通りあるに決まってます。

 

 

仕事について考えたとき、

僕自身と従業員さんスタッフさんの視座・視点は違ってきます。

 

これを理解したうえで

僕らがする仕事で、お客さまに喜んでいただこうとすると

同じベクトル(熱量と方向)で仕事に向き合えているかは

とても大切で、

これを調整することは僕の大切な大切な仕事だったりします。
(これのみと言ってもいいかも(笑))

 

 

国・地域・年代・人種・収入・環境、、、

たくさんの視座がある。

 

もっとも身近で、

そして

もっとも難解な視座が、性差ではないだろうか??

 

僕は日本男児(児ではないか(笑))なので

女子の、
「答えが欲しいんじゃなくて話を聞いてほしいだけなの」というエピソードに代表されるような

性差による思考の違いを聞くと

ムズっっっ!!ってなります。

 

【視座】って、ムズい。。。

 

 

 

さらに、【視点】。

 

よく例えられる

コップに半分の水を

「半分入っている」と思うか、「半分しか入っていない」と思うか。

象を

「ごつごつ皮膚の堅い生きもの」と捉えるか、「鼻の長い生きもの」と捉えるか。

 

何をどう捉えるかも

100人いて100通り。

 

 

そう、100人いて100通りの視座・視点に立つことは

ムズっっっなのです。

 

ただ、

100人いて100通りの視座・視点があることを

知っている、理解しているだけで

僕らの

ひとへの接し方は変わる。

 

温かくて、まぁるい接し方に変わると考えています。

 

 

 

他人の視座・視点に立って想像すること。

これが「思いやり」なのかもしれない。

 

視座・視点を知ることは

どうやら世界平和から夫婦円満まで影響しそうですよ!