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手に入らなくて、気づいたこと

外出自粛で炊事回数が増えていると思います。
楽して美味しい食卓を、どうぞ☆
例えば、鶏肉を1-2時間漬けて焼くだけ、レストランのような一皿に。

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こんにちは、栗原です。

 

不安なニュースばかりが滝のように流され続けてますね。

慣れない自粛生活で、皆さまも心身ともに疲れていることだろうと想像します。

 

社会全体が不安で覆われていると

デマも流れやすいですから、

心を豊かにして、

今だから、自分だから、できることを

一所懸命に取り組んでみるのもひとつかな、と思います。

 

未来の、一回り強く、たくましくなった自分が、

今の自分を「あと少し、踏ん張れ!」って応援しているはずです^^

 

僕は、みんなで協力して、助け合って、この危機を乗り越えたいです!

 

 

医療従事者の方やそのご家族への中傷や偏見が問題で、日本赤十字社が発信している情報です。
”3つの顔”があるとは、どういうことでしょう?

新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう

 

誰もが頑張っているから、多くのひとが心をひとつにして

世界中が直面している危機を早く終息させられることを、切に願います。

 

 

 

そして、

コロナによる影響で、気づかされたことがあります。

 

皆さまも手に入らなくて困っているマスクやアルコール。

食品加工部門がある農創でもマスク・衛生着・アルコール・ハンドソープは、加工所内の衛生環境を守るために必須です。

 

ところが、皆さまと同様にこれがなかなか手に入らない。

特にアルコールは、高濃度の食品加工施設で使用できるものを使います。

・・・手に入らない。

在庫がいつまでもつか、早く普段通りに調達できるようになってもらいたいです。

 

 

で、気づきました。

 

食品加工の現場で使う資材って、医療現場で使うそれと同じなんだなと。

 

マスク・衛生着・アルコール・ハンドソープ。

 

ひとの命を守る最後の砦である医療現場でも不足しているとニュースで見かけます。

農創の食品加工の現場と同じ資材が、不足している。

 

 

「ひとが直接口にする食品」を扱う、僕たち農創の仕事は、

医療現場と同じ責任があるんだ!

 

これを、僕は再確認しました。

 

今だから、

僕たちだから、できることを

一所懸命に頑張ります!