代掻きが終わった後の田んぼはこのような感じです。風が静かな時は鏡のように周りの景色を映してキレイです。
これから水位を調整して田植えとなります。お米作りは、水の面倒を見れて一人前と言います。そのくらい水の管理は重要。その都度、適切な状態にしておくことでお米の美味しさも品質も変わります。
ビニルハウスの中で元気に育った苗を田んぼへ。苗を田植機の背中に背負わせてガシガシ植えていきます。
植えられた苗の間隔。これ、作り手によって違います。
お米の病気を避けるための風通しの具合や苗それぞれが適切に養分を吸収出来る間隔を考えて決めます。
お米作り。実は緻密な一面があるんですよ!