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『食』に携われて良かったな、と思います

いつも有難うございます、栗原です^^

 

7月1日に農創が第8期目に入りまして、

支えてくださるすべての方々に心からの感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に有難うございます。

 

ここまで運営してきて思うのは、

会社って役職員・関係者や業務委託先だけが運営に関わっているのではないということ。

 

商品やサービスを利用してくださる「お客さま」も

農創の一員なんだ、ということ。

 

社会が農創を必要としてくださる限りは、
一所懸命に頑張ろうと思います。

 

一所懸命って

ひとの心を動かします。

 

僕は食べることが大好きなので

「美味しい!!」って、よく感動します。

 

なぜ、美味しいって心が動くんでしょう。

 

昔から「美味しい」という漢字って変だなーと思ってました。

「味が美しい」??

「おいしい」という感情になんで「美しい」が必要なんだろう??

 

 

先日、こんな話に出会いましたよ^^

 

「美」という漢字を上下の二つに分解すると、、、

「羊」と「大」になりますよね。

 

「羊が大きい」

(なんで美味しいが美しいで羊が大きいなの(笑)まだ謎ですね(笑)(笑))

 

 

 

羊って遊牧民にとって貴重な家畜なんですよね。

乳を与えてくれて、

肉を与えてくれて、

毛皮だって纏(まと)うことができる。

 

そう、それは生命維持に直結するものを与えてくれるんですね。

 

 

「羊が大きい」とは、まさに、「生きていける」ということ。

「美しい」とは、「生きること」に関わる 感性。

 

 

僕は、「食」に携われていることを本当に誇りに思います。

 

 

「美味しい」は、

「生きる」ための感性と元気な身体づくりの両方を応援できるのだから!

 

 

僕のなかで、「美味しい」の意味合いが変わりました。

「美味しい」は、生きていけるということ。

 

第8期目に入り、

これまで以上に一所懸命に

 

ご利用くださる皆さまの心に届く仕事をして参ります。

 

 

ところで、

「牛大味しい」とか「豚大味しい」だったかもしれませんね。(笑)