(*’▽’)テレビで米糀の甘酒を毎日取ると風邪をひかないってやってましたよ。
菌が生きてるのはこちら↓
栗原です。
すごい寒いですね。
人生で10年ぶり2度目のパーマをかけようと絶賛髪の毛伸ばし中で、春の陽気とパーマをかけられる日が同じくらいとても待ち遠しいです。
寒いこの時期に自社生産米を使って米糀を作るのですが、とてもいい出来です!
これが、米みつやコンフィチュールや食べる甘酒の原料になります。
農創は、お米作りから商品製造まですべてを一貫している珍しい会社なんですよ。
品質管理・衛生管理に徹底して取り組めることは、大きなメリットです!
楽しい笑顔の食卓に並ぶ光景を考えると、モチベーションが上がります^^
「つくる」現場にいると、加工所でも包装資材やシールの台紙などゴミが必ず出るのですが、自分の手から離れたものって最終的にどうなるのかな??て急に思いました。
食品加工事業をしていると必ず検便をしなきゃならなくて、先日提出してきました。お便。
世の中にはいろいろな仕事がありますけど、検便が仕事のひとってのが必ずいるわけでどういう風に検査するのかすごく興味がわいちゃって立ち会ってみたいわーーと思いました。最終的にどうなるのーーって。
ほら、医者や看護師って慣れるまでは手術で身体の中や血をみると気分が悪くなるひとがいるっていうじゃないですか。
でも「慣れてくると術後となりの部屋で弁当をガシガシ食えちゃうよ!」って言ってました(笑)
検便してくれるひとって、もうお便をお便と思わないくらい慣れちゃうんでしょうね。プロだわー。
最終的にどうなるのかといえば、僕らが作ったお米もどうなるのか知りたくて飲食店の現場でがっつりと働いたことがあるんですよ、僕。
農創を立ち上げたのが2015年で、その前に別の仕事で知り合った飲食店経営の社長さんのところにうちのお米を使ってもらって、どうなるのかをこの目で見てきたんですね。
普通生産者ってお米をJAだとか卸だとか飲食店だとかに納品して終わりなんですよ。
でも、飲食店など使うひとはどう感じているか、最終的に食べるお客さまはどう感じているか知りたい、知らなければならないと思ったんです。
飲食店のスタッフさんが賄いで「栗ちゃん(お店でそう呼ばれてた(笑))とこのお米はうまいなー!」ってモリモリ食べてくれて、(僕、感動。)
来店してくれたお客さまもランチや夜に笑顔で食べていて、(僕、感動。)
あー、僕らが作ったお米ってこんなに喜んでもらえるんだなぁと心から嬉しかったことを覚えています。
かっこつけーなセリフになっちゃいますけど、喜んでもらえるからもっと頑張りますって今でも心から思ってます。
はー、お便の最後にも立ち会いたい。。。(笑)