とてもご好評をいただいております、有難うございます！
つくばみらい市ふるさと納税（←魅力的な商品が多いのです！！）
地元への恩返しと利用者さまに喜んでいただける機会なので、
楽しんで関わらせていただいております。
心から感謝です。
～～～～～～～～～
ふるさと納税って、謝礼品を受け取る利用者さまも、魅力を発信できる自治体も、商品やサービスを提供する企業も三方良しで、こういうのを仕掛ける頭の良いひとっているんだよなーと感心してしまう。（僕は利用したことがないのだけど、、、）
栗原です。
多くのひとの平均的な睡眠時間を６時間として、
それは一日２４時間の1/4で
人生が８０年としたら
２０年間は寝てるのかー、と
改めて考えたら
アワアワしちゃって ヒィーー((((ﾟДﾟ;)))
２０年あったら色々できるはずで、
でも一生のうち２０年寝ることはほぼ確定している。（何事もなく８０歳まで生きる前提で）
そう考えると
ひとが何かに打ち込める時間て、めちゃくちゃ少ないですよね(;’∀’)
「一日」はまさに「一生」の縮小版だよね、という（一日一生 イチジツイッショウ）なる考え方がある。
表題の「而今」（じこん、にこん）は、
「今日で人生最後の日だと思って、一所懸命に目の前のことに取り組みなさい」って意味なんです。（＝一日一生）
でも、
多くのひとは、当たり前に明日が来ると考える。
僕ももちろん明日は来ると信じて疑わないでいる。
九死に一生を得る体験をしたり、
大病を患って、死を意識したり、
身近な誰か（大切なひと）の死に触れたり、
人生のどん底を経験したり、
そういう体験をしないと、
ひとは変われないんだそうだ。
過去・現在（今）・未来と言うけれど、
世界には現在（今）だけが存在していて、
『今』の繰り返しなだけで
過去も未来も無いという理論があって
この考え方を理解しようとすると、
なんだか熱が出そうになるほどややこしいのだけど
僕は、この考え方が事実な気がしている。
過去も未来も
ひとが、
良くも悪くも創り上げているだけの、都合のいい想像。
世の中や世界に大きな影響を及ぼすひと
偉大な結果を残すひと
道を極めるひと
皆、
今、この瞬間に全力で命を懸けている。
僕は
一日一生を簡単に意識できないものかと、
リアルに
「夜寝るときに死んで、朝起きたら誕生する」ことを想像し始めた。
すべてを捨てて、すべてを失って今日を終えて
朝に目が覚めたときに生きていれば
すべてが初めて見るものや体験することになる。
超、変わり者でしょ(笑)
でも、
これを始めてから
見える世界が一変したんですよね。
ちょーリアルに想像するもんだから
自分自身を愛おしいと初めて思ったし、
自分以外の
ひとや世界も愛おしいと思った。
２０２０年は、
あまりに変化が大きかった。
でも
自分自身も変化し続けた。
こんなことを言うと嫌な想いをする方もいるかもしれないけれど、
僕にとっての２０２０年は、
成長と改善につながる良き一年になった。
大晦日。
今年もルーティンにしている「結詣」のお礼参りをしてきました。
そして今日は他にもスペシャルな一日になった。
今年は大変な年になったけれど、
来年は必ず良い年になるから、
それに相応しい自分でいられるように
みんなで『而今』出来たらいいね。
皆さま、良いお年をお迎えくださいませ。
