営業さんと

食の安心は、自分で選べる 誰が何を考え、どのようにつくるのか

農創のお米ができるまで

 

栗原です。

現在、農創では内部や外部との打合せを行っていて、これまでを振り返り、これからを見据え、新しい農創に変わろうとしています。

で、先日の営業さん。ある意味、営業は成功してます。ある意味。

通販の改善の一環で来所くださった営業さん。

僕は、仕事で絡む会社の方針や理念・担当者の人柄や考え方を結構大事にします。
合わなければ、さよならバイバーイです。

なので、打合せなんかでは相手を知り、こちらも知ってもらうことが大切と考えています。

営業さんが僕と年齢も近かったこともあって、前職では何をやっていたとか、つい数ヶ月前に子どもが生まれたんですとか、へーお酒好きなんですね、僕も日本酒にハマってますとか、やっぱり日本食って世界の食事情からみたらめちゃくちゃ優れてますよとかなりました。

その流れで「美味しんぼ」という漫画の話になったんです。
「美味しんぼ」って皆さんご存知ですか?

僕は名前は知ってるけど、じっくり読んだことはなくて、
サラリーマンぽい主人公が相棒と食について、食業界の大御所みたいなひとと料理について知識バトルするくらいのぼんやりイメージでした。

 

そう、彼と話をするまでは!

 

営業さん曰く、「美味しんぼ」はただの食をテーマにした漫画ではなく、裏メッセージがあるらしい。

その裏メッセージが、

大切にすべき食や食文化を発信し、食品業界の暗い裏の部分に光を当てること

(この時点で僕はブック〇フで「美味しんぼ」全巻を大人買いすると即決。)

 

食品添加物のこととか安い輸入食品のこととか、資本主義経済のもと形作られた現在の食の悪い部分を結構バッサリ切り込んでいるらしい。

 

すでに111巻とかまで発行されているらしく、60巻あたりで主人公が結婚して子どもを授かると切り込み具合が変わるらしい。ちょうど、子どもを授かると食を気にするようになる現実の世界と一緒みたいですよね。

(この時点でメル〇リに出品されてないかみてみようとそわそわ)

 

調べてみると「美味しんぼ」は、発行部数が1億3000万部Σ(゚Д゚)スゲー
アニメ化もドラマ化もされていて、発信力は相当なものっぽい。

そんな大きな発信元がバッサリ切り込むから、切られた業界からはだいぶ反感を買っているらしい。

 

食に携わる僕は、食の大切さを知っています。

食が身体をつくり、脳をつくる。つまり、考えをつくり、行動をつくり、将来を創ることを知っています。

ひとは、病気をしないと食に気を配らない。
ひとは、病気をしてから医療費を払うのに、元気な毎日のための安心な食費を惜しむ。

せっかく食をゼロから作る【農業】に全力を注いでいるので、「食や食文化の大切さ」を僕も発信していこうと思いました。

 

それにしても営業さん、自分の仕事の提案よりもはるかに「美味しんぼ」のプレゼンの方が熱量がありましたよ(笑)事実、「美味しんぼ」は必ず大人買いします!
食品業界に転職しなよ!って勧めちゃったもんね。

通販の改善の一環で来所くださった営業さんは、最後に

「うちと契約がなくても、『美味しんぼ』読んでもらえたらそれでいいです!」

って言葉を残していきました(笑)
彼とは仲良くなれそうだ。

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