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アゲ↑メシ

暖かい日が増えてきましたねー。栗原です。

 

モチベーションが上がる↑メシ。

そう、

『アゲ↑メシ』!!

 

僕のアゲ↑メシは、「ピザ」です(笑) (お米作ってるのに)

死ぬ前に何を食べたい?と聞かれれば、

「死ぬ前にな 」くらいまで聞いてきたところで、前のめりに「ピザ!」って返します。

 

冷凍庫にもストックがあるし、(お米農家十代目なのに)

あとでピザ食べようと考えると、大変な仕事も頑張れます。(たぶん前世はイタリア人と思います)

ま、美味しいものはぜーーんぶ好きなので、食べることが幸せだなぁと思うのです。

 

『食』ってすごいですよね。

 

ひとのココロを動かしたり、ひととのキョリを縮めたり、ひとの健康をつくったり。

 

「食」すげーー

そんな「食」の中でも、やっぱり ふ、と食べたくなるものって家庭だったり、小さい頃だったり、思い出深い場面で味わった食べものだったりしませんか?(ピザピザ言っておいてって感じですが(笑))

 

ちょっと「食」の歴史を見てみようと思って、

今から60年前に発売された食品て、どんなものがあるのか調べてみましたよ!

 

 

「ハウス印度カレー」とか、「丸美屋ののりたま」とか、「森永インスタントコーヒー」とかが、

なんと、1960年生まれらしい!

 

今でも誰でも知っている商品と会社じゃないっすか!いや、すげー!と思いました。

多くのひとが食べたことあるだろうし、今でも食べてるし、あまりにも身近なこの商品が60年前からあるということに驚きました。

 

この3つに共通するのって、

1945年の終戦後の復興や経済成長の中で、日本という国全体が前進していくような、ずっと熱を帯びているような時代に

「手間を掛けずに」とか

「簡単に」とか

どこか「家庭」っぽい匂いがするものだな、と感じました。

 

 

 

2020年。

社会も通信も移動も労働力も、

 

つまり環境も、ひとも、

あらゆるものが60年前とは違うのだけれど、

 

 

やっぱり、『食』は

 

ひとのココロを動かしたり、ひととのキョリを縮めたり、ひとの健康をつくったりするものだから、

 

 

誰かの『アゲ↑メシ』の生みの親になれたら幸せだな、と思いましたよ。(本気。)

 

2080年に、農創の商品が身近だーーー!って、家庭の味だーーー!って

思ってもらえるように!

 

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